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    • 2023.06.02 Friday
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    一定期間更新がないため広告を表示しています


    春のリサイタル無事終了!

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      14日の土曜日午後に、Akiko Sanai Piano Studio 2011 Spring Recital を開催&無事終了しました

      今回は去年生誕200周年だったシューマンの作品から”子どもの情景”を取り上げ、4人の生徒が13曲の中から4曲を演奏したのをはじめ、レッスン開始からまだ1年たたない子が立派に両手で曲を弾いたり、いつか誰かに弾いてもらおうと思って日本から楽譜を送ってもらっていた湯山昭の”星の国の物語”が発表できたり、結構充実したプログラムでした。

      みんなの投票でBest Performer に選ばれたのは、ベートーヴェンの悲愴ソナタの1楽章を演奏したS君。私の独断でいつも選ばせてもらってるMost Improved Student は星の国の物語を演奏したMちゃん。でも、みんながんばりました。

      カメラのバッテリー切れでリサイタルの模様は写真に撮れなかったけど、、、


      いただいた花束いい香りです


      ラ・カンパネル

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        タイトルは造語です。念のため。

        ラ・カンパネラの動詞。ラ・カンパネラ練習中というか、奮闘中というか、格闘中というか。。。

        しかもパフォーマンスを視野に入れての練習。ってか、プログラムに出しちゃったし。。。
        いやー、無謀。

        わたしのピアノ演奏は朗読だ。

        と自己弁護しながら暗譜しないわたしも、

        こればかりは暗譜しなきゃならないでしょう。

        これを譜読みながら演奏するというのは、至難の業です。逆にすごい。

        暗譜というのは、譜が読めない人のするもんだ。なんてへそ曲がりなことも言いそうな私ですが、

        そんな私も、生徒には、暗譜は練習ちゃんとしてれば、自然に覚えて、自然に出来るもの!などと強気な発言をしております。はい。実は暗譜には、テクニックが必要なんですけどね。簡単な曲であれば、自然に覚えます。でも、自然に覚えてる気がしてても、実はテクニックをつかってます。そのうち、このことにも触れましょうね。

        一説によると、暗譜をピアノ演奏においての標準スタイルにしたのは、リスト先生だそうですね。そういえば、リスト先生の曲には朗読風に演奏する、というタイプでない曲がおおい。そして、リスト先生の生誕200周年でもある今年、ラ・カンパネルわたし。



        カラニママさんへ

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          カラニママさん、お問い合わせありがとうございます。

          コメント欄にレッスンについてお問い合わせいただきましたが、そこからお返事したつもりが何だかちゃんと出来たのかどうか不安なので、こちらからもお返事させていただきます!

          レッスンは基本的に1週間に1回30分のレッスンです。
          お月謝は、$100で、5週ある月は$125になります。

          自宅スタジオはハワイカイにあります。

          よろしかったら620−6979かakikosanai@gmail.com
          までご連絡ください。よろしくお願いします!

          ところで、やっぱりご興味を持っていただいた方が連絡できるように連絡先入れとかなきゃ!
          と思ったので、プロフィールに連絡先, etc.. 更新しておきました。


          レッスンを始めるのは何歳がベスト?

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            プロのピアニストを目指すのなら別ですが、

            まあ、幼児のうちにまだそんな志を持つ子は極稀でしょうから、

            この場合、親御さんがお子さんにプロのピアニストを目指してもらいたいかどうか、
            ということでしょうが、

            普通のピアニストでいいんでしたら、(ピアノ弾く人はみんなピアニストです。念のため)

            レッスンを始めるのは、6歳ごろで充分だと思います。

            6歳以下のお子さんの場合、必ず聞くことが2つあります。
            1.最低15分間は立ち上がることなく、椅子に座っていることができるか。
            2.ABCDEFGが読めるか。

            こちらでは、ドレミはCDEで教えますので、AからGまでのアルファベットが読めたらOKです。順番が分かってればなおよし、です。

            椅子に座ってられるかというのは、大事なポイントなのですが、

            今の子どもたちが集中できる時間は、昔に比べると極端に短くなったように思います。

            もちろん、個人差があるとは思いますが、

            椅子に座っていられないのに、♪♪なんて頭に入るわけありません!(きっぱり)

            お家でも、ごはんの時間はみんなが終わって席を立つまで、自分の椅子にちゃんと座ってるということを習慣づけるだけでも、集中力を養う素地が出来ると思います。

            30分のレッスンの間、ずーっと集中できる子もいれば、合間に関係のないことを考えたり、話したりしないと集中できない子などいろいろですが、少なくともみんな座ってます。

            中には、最初のころ、途中で立ち上がってウロウロする子もいました。

            15分座っていられれば、そのうちにそれが30分になることは可能です。

            でも、5分も座っていられない子が、30分座れるようになるというのは、これは生活習慣から変えていかなければ、1週間に1度のレッスンで改善できるものではありません。

            ピアノ教室はしつけ教室ではありませんので、ピアノの先生になんとかしてもらおうというのは、勘弁して----


            歌うわんこデビュー

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              うちのマスコット・ボーイ”Coco Puff"(ココ・パフ)です。

              ココに会えるから、レッスンに来るという子がいまーす。

               

              でも、ココに会えるのは家のスタジオに来る子の方で、

              Sacred Hearts Academyのスタジオに来る子たちは、携帯に入ってる写真でしか見ることができない。
              「ココの写真見せて!」
              「今度、連れてきて!」
              という会話の繰り返しで、3分くらいはレッスンから逃避してくれる。

              ま、理由は何でもいいから、レッスンに行く楽しみはあったほうがいいですね。
              特にこちらのおこちゃまたちは。

              それで、ココはピアノに合わせて歌うんです。

              持ち歌は5曲くらい。
              自分の気に入った曲しか歌いません。
              ラフマニノフの怪しげなコード進行が好きらしいです。

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