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5ヶ月のレッスンの後タレントショーに出場したへいちゃん
- 2017.07.11 Tuesday
- パフォーマンス
- 16:05
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- by Akiko Sanai
こどもたちの可能性は計り知れないといつも思いますが、
うちのスタジオにもこちらがビックリするような成長を見せてくれる生徒さんがたくさんいらっしゃいます。
へいちゃんは5ヶ月のレッスンの後、学校のタレントショーに出場しました。
ピアノを始めて5ヶ月でこんなに弾けるの??
と先生がたもビックリだったとか。
お友達のすげーっっっ!!!!って声も微笑ましいです笑
https://www.youtube.com/watch?v=B4VB6n9zUeE
へいちゃんこれからも頑張ろうね!!
Akiko Sanai Piano Studio
*****************
新規生徒さんも随時募集しています。
ハワイへご旅行中のレッスン、コンペ前のブラッシュアップレッスン、先生対象のレッスンなども受け付け中です。
スカイプレッスン始めました。日英両語でレッスン可能です。
Royal Music Conservatory のインターナショナルピアノ検定についてもスカイプレッスンで受験準備可能です。毎年5月にハワイにて受験となりますので、詳しくはお問い合わせください。
サイト http://www.pianolessonshonolulu.com にある Inquiry Form(お問い合わせフォーム)からお問い合わせいただくか、
メール: akikosanai@gmail.com あるいは、お電話(808)620-6979 にてご連絡ください。
モーツァルトピアノコンチェルト ワールドツアー
- 2017.05.25 Thursday
- パフォーマンス
- 04:17
- comments(2)
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- by Akiko Sanai
来年2018年ですが、
1月にイタリアでモーツァルトピアノコンチェルト20番を友人が指揮者のオーケストラと演奏させていただくことになり、それだけでものすごく嬉しいのですが、その後、8月にウィーンでやはりモーツァルトのピアノコンチェルト23番を演奏させていただくことになりました。
おもえば、昨年初めてのヨーロッパ旅行でヴェローナの友人を訪ねた時、アメリカのパスポートを使って初めて
渡航したということもあり、結構感傷的になってたのですが、気がつくと、到着した日がモーツァルトの誕生日だった!!
そのままモーツァルトウィークで賑わうザルツブルグに行き、モーツァルトの生家と市内を流れるザルツァッハ川の向こう側にあるモーツァルトハウスを訪ね、ザルツブルグ祝祭大劇場でウィーンフィルを聴き、子供の頃、なぜかモーツァルトを弾くのが嫌いだったのに、この引き寄せはなんだろう、、、、、と不思議に思っていました。
そのあとウィーンに行ったのですが、そのほかの巨匠たちのゆかりの地を訪ねることなく、日本で音楽史を教えるいとこのツテでウィーン音楽大学の教授にレッスンして頂き、、、結局モーツァルトを訪ねる旅になってしまった。。。
正直、こんなことを自分がするなんて子供の頃に想像もできなかったし、しようにもあまりにも現実からかけ離れすぎててたぶん勝手にそんなことできっこない!!!と思ったのではないかと思いますが、今ハワイでピアノを教えさせていただいていることも含めて、なんだか不思議だな、これが運命っていうことなのかな、とたまに思います。
いろんな経験をさせていただいて、今は音楽に人生を捧げる、大袈裟かな?(笑)ことができるのも、出会ってきた方たちのお陰だし、何よりもピアノを習わせてくれた両親のお陰だし、いろいろ考えるとこれって奇跡だよな、と思えてきます。ヨーロッパで奇跡の演奏を目指します。
Akiko Sanai Piano Studio
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肉団子のような演奏
- 2014.05.04 Sunday
- パフォーマンス
- 18:30
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- by Akiko Sanai
サラ・デイヴィス・ビュクナーが先日のハワイシンフォニーのプログラムでガーシュインのピアノ協奏曲を演奏しました。
協奏曲のレパートリーが100曲以上あると演奏者紹介の中に必ず書かれているサラ、、、おそロシア。
そそ、ロシアといえばサラはチャイコフスキー・コンクールの入賞者でもあるんですね。
その当時はまだサラではなくデイビッドでした、と当時のCDを持っている友達から数年前に聞いた時には、あ、言われてみれば分かるようなー、、、という感じでしたが、大の阪神タイガースファンだというサラのマスタークラスや演奏を聞く限りでは、すごく女性的な演奏だと思っていたのですが、、、
今回のハワイシンフォニーとの演奏では、わたしの貧しいボキャブラリーからは肉団子のような、という形容が精一杯なのですが、ま、そんな印象を持った訳です。
男性のピアニストならあんなに弾みながら弾かないかなー、と思いつつ、、、
でも、女性でもあれだけ弾むことはないよなー、と思いつつ、、、
やっぱり肉団子だ。と自分の中では納得しようとしたのですが、、、
んー、ちょっと解析不能。
ニューヨークタイムスに掲載された彼女のエッセイなど読んではみましたが、
http://www.nytimes.com/2013/02/04/booming/growing-acceptance-for-the-transgendered.html
本人ももしかしたらまだ模索中なのかもしれないな、と思ったり、、、
でも、理解しろよ!と押し付けられるのもいやだな、と思ったり、、、
演奏は素晴らしいものでした。
こだわりのプログラム
- 2012.11.06 Tuesday
- パフォーマンス
- 06:51
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- by Akiko Sanai
ロシアン・ピアニスト
- 2011.10.18 Tuesday
- パフォーマンス
- 06:20
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- by Akiko Sanai
が10月30日、午後3時からCentral Union Church, Parish Hall にて開催されます。入場料無料、駐車無料なので、ハワイ在住のみなさん、たまたま旅行中のみなさん、よろしかったらお越しくださいね。
今日は、先日ハワイ大学、Orvis Auditorium にてRoman Rudnytsky のリサイタルがありましたので、そのプログラムをご紹介しますね。
Sonata in F, Op. 10, No.2 Beethoven
Allegro
Allegretto
Presto
In a may Morning (from Sornia) John Ireland
The Palm and May (from Green ways)
Carnaval, Op.9 Schumann
------- Intermission ---------
Sonata in B-flat, Op.24, No.2 Clementi
Allegro con brio
Andante quasi Allegretto
Rondo: Allegro assai
Molly on the Shore Percy Grainger
Jackaroo (Tocata for the Piano) Neil Goodchild
Venus, the Bringer of Peace (from The Planets) Holst (trans
Katsuma Nakajima)
Grand Galop Chromatique Liszt
Sonetto del Petrarca, No. 123
La Campanella (srom Six Paganini Etudes)
Isoldens Liebestod (from Wagner's Tristan und Isolde)
Hungarian Rhapsody, No.2
Roman さんウクライナ出身みたいですが、これだけの内容で終了後、ぜーんぜんつかれてないと言ってました。でも、結構なお年だと思うんですけど。手をみせてもらったら、分厚い剛板のような手。オーストラリア中リサイタルしまくって、そして、ちょっくらハワイに寄ったんですって。なんかもう鉄人です。流れている血の成分も違うんじゃないかっていうくらい。
師匠の演奏
- 2011.10.04 Tuesday
- パフォーマンス
- 04:46
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- by Akiko Sanai
わたしのピアノの師匠はハワイ大学の音楽部ピアノ課の教授だったPaul Lyddon先生です。
今は引退されて、たまに日本に行ってマスタークラスを開催されるくらいなのですが、Paul 先生のお宅のピアノも実はベーゼンドルファーなのです。Paul 先生に教えていただこうと思った理由のひとつです。もうひとつの理由はラフマニノフの曲をよく理解されているからなのです。
Paul 先生はラフマニノフのソナタ第1番と第2番を日本で初演されたそうです。第1番が1981年、第2番が1983年ですから、結構最近のことですね。ちょっとびっくりしました。
その師匠が母の滞在中に家で演奏会をしてくださったので、そのときのプログラムをご紹介します。
英語ですみません。
Bach-Willman Andante from the sonata in A minor for unaccompanied violin
Mendelssohn Two Songs without Words
No.1 in E, op.19 No.1
No.18 in A♭, op.38 No.6
Brahms Intermezzo in A, op.118 No.2
Rhapsody in G minor, op.79 No.2
Grieg Two Lyric Pieces
Arietta, op.12 No.2
Remembrances, op.71 No.7
Scriabin Prelude in B♭, op.11 No.21
Etude in C♯ minor, op.2 No.1
Rachmaninoff Two Preludes
G♭, op.23 No.10
C♯ minor, op.32 No.12
Chopin Barcarolle in F♯, op.60
師匠はもうすぐ80歳のお誕生日を迎えるのですが、年齢を感じさせない力強い演奏でした。
ハワイ島・ヒロでのコンサートに出演します。
- 2011.06.29 Wednesday
- パフォーマンス
- 12:15
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- by Akiko Sanai
日本からのお琴、尺八奏者とともに、ピアノ演奏させていただきますので、ヒロ在住のみなさん、是非お越しください!
ちなみに当日はこんな曲を演奏させていただきます。
1. Jesu, Joy of Man's Desiring (J.S. Bach)
−主よ、人の望みの喜びよー
2. Nocturne No. 20, Op. Posthume (Chopin)
−ノクターン 20番 (遺作)−
3. Traditional Japanese recitation
Kojo-no-tsuki (Rentaro Taki)
−詩吟 「荒城の月」−
4. Clair de Lune (Debussy)
−月の光ー
5. La Campanella (Lizt)
−ラ・カンパネラ−
(休憩のあと、お琴、尺八の演奏)
詩吟は丁度日本から来ている母を引っ張り出して吟じてもらうことにしました。
今回は追悼と癒しと希望をテーマに選曲しました。
La Campanela をプログラムに入れるのは無謀と思いましたが、私自身「Ring of Hope」というささやかな運動をしていて、Ring という言葉に「輪」という意味と「鐘を鳴らす」という意味をかけていることから最後の曲として選びました。
入場料無料で、わたしたち演奏者はすべて自費で参加させていただき、センターの方が会場で義援金を募られるのですが、集まった義援金は福島、宮城、岩手のみなさんに直接センターから贈られるそうです。
地元紙の記事→
ラ・カンパネル も最後の調整?っていうか追い込みです!!
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